傳光院

投稿者:社員Y.S(女性) 投稿日:2026年10月2日 カテゴリー:取材 ブログ

こんにちは。社員のY・Sです。
今回は、名古屋市名東区名東本町にある「傳光院(でんこういん)」に行ってきました。

伝統的な木造建築ならではの重厚感があり、正面には石畳の参道がまっすぐに伸びています。周囲には丁寧に手入れされた木々や植栽が広がり、緑と建物の美しい調和を感じられます。青空の下に佇む本堂の姿は、どこか心が落ち着くような趣があります。

また、傳光院にまつわる見どころの一つが「紫式部の碑」です。

紫式部といえば、平安時代に『源氏物語』を執筆したことで知られる人物ですが、傳光院には紫式部の墓と伝えられてきた五輪塔があるとされています。

写真からも、木造の屋根に守られるように石碑が安置されている様子がうかがえ、長い年月を経て地域に受け継がれてきた歴史を感じさせます。

さらに、山門周辺には迫力ある仁王像や石灯籠など、寺院らしい装飾も見られます。細部まで施された彫刻や左右に構える像の姿からは、日本の伝統文化や仏教美術ならではの魅力が伝わってきます。

こうした歴史的な背景を知ってから改めて境内を眺めると、一つひとつの石碑や建造物にも興味が湧いてきます。
日常の賑やかさから少し離れ、穏やかな時間を過ごしたい方や、地域の歴史に興味がある方は、ぜひ傳光院にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

https://otera.jodo.or.jp/temple/22-014