📍靭公園 バラ園
新入社員のI.Aです
靭公園内にある バラ園 に行きました!

大阪市内で最も歴史のあるバラ園で、世界バラ会議大阪大会では「優秀庭園賞」を受賞したそうです
野生種からモダンローズまで、世界各地のバラが約190品種・約2,300株そろっています
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開花の時期は過ぎていたのですが、綺麗に咲いているものもありました!


ピンク色のバラは「感謝」「上品」「恋」
白色のバラは「純潔」「相思相愛」「深い尊敬」という意味がありました
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同じカラーでも色の濃さや色の組み合わせによっても意味が変わったり、
国や地域によっても違いがあるそうです!
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また、本数だけでなく部位にも花言葉があり、
葉は「希望」/ 棘は「不幸中の幸い」/蕾は「あなたの愛に染まる」 という意味なんだとか
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そもそも花言葉は誰が決めたのか気になったので調べてみました
花言葉の発祥は、17世紀のオスマン帝国(現在のトルコ)の「セラム」という風習から
と言われています
セラムとは花や果物に詩句をつけ、それらを贈ることで相手に気持ちを伝えるという風習のこと
日本では明治時代の後期に花言葉の本が翻訳されて、出版されたことがきっかけで広まったそう

噴水もあり、とても癒されました
心安らぐ穏やかな散策スポットです🌹
